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バイオ博士が、細胞や遺伝子、最先端のバイオテクノロジーを解説する、“動く”科学の絵本です。さあ、ミクロの世界をのぞいてみましょう。
・第1話 「いのちの話 大きさくらべ」
・第2話 「遺伝子のはたらき」
・第3話 「遺伝子くみかえ」
【仕 様】
DVDトールケース
DVD:30分/日本語/NTSC/リージョンコード2]
■内容
制作年月 | 1986年10月 |
時間 | 1話:06分 2話:11分 3話:13分 |
あらすじ | 1話 「いのちの話 大きさくらべ」 顕微鏡撮影による生きた細胞の世界に入り込んだアニメキャラクターのバイオ博士が、「目に見えないほど小さいけれど、数えきれないほどたくさん」のからだ を作る細胞と、その中にある遺伝子を地球や宇宙の大きさとくらべながら紹介していきます。 2話 「遺伝子のはたらき」 細胞は遺伝子をもとにタンパク質を作り、それがさまざまなはたらきのもとになります。顕微鏡撮影による実際の細胞分裂、その生きた細胞の世界に入り込んで、遺伝子とともに分裂するアニメキャラクターのバイオ博士。成長ホルモンを作る脳下垂体の細胞、インスリンを作るすい臓のβ細胞の生きた映像や、染色体 の構造、大腸菌の電子顕微鏡写真を交えて展開します。 3話 「遺伝子くみかえ」 バイオテクノロジーの基本技術である遺伝子くみかえの話です。遺伝子くみかえとはどんなことか。バイオ博士と一緒に、研究所や工場を訪ねてみましょう。研究所などで行われる作業の実際と、目に見えない遺伝子の世界でどんなことが行われているかを、丁寧に対応させて見せていきます。遺伝子くみかえによって、 大腸菌にインターフェロンを作らせる様子から、医薬品として誕生するまでを紹介します。 |
受賞歴 | 1987 科学技術映画祭 長官賞 1992 ミュンヘン国際メディア見本市 出品 科学技術庁推奨 文部省選定 |
企 画 | 協和醗酵工業株式会社 ※企画社名、監修・指導学者の所属・肩書き等は完成当時のものです。 |
スタッフ | 演出:川村智子 撮影:山内修 / 栃沢正夫 / 北原幸夫 研究:石崎美知子 / 高岡成好 声 :高木均・野沢雅子 音楽:宮本一 制作:武田純一郎 / 長谷川高久 制作デスク:轟泰行 |
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