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誕生とともに共生菌との関係が始まる。
100兆個といわれる共生細菌は私たちとどんな関係にあるのか。
財団法人日本ビフィズス菌センターの30周年記念映画
【仕 様】
A5判 DVDブック(ボックスケース付き)
[DVD:32分/日本語/英語/NTSC]
[冊子:80頁/オールカラー]
誕生とともに共生菌との関係が始まる。
やがて腸内では酸素が減り、母乳、離乳、成長とともに、ビフィズス菌優勢が共生細菌の種類も多様化し、変遷しながら、その人独自の菌叢を形成する。
100兆個といわれる共生細菌は私たちとどんな関係にあるのか。
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2011 映文連アワード 優秀撮影賞(特殊撮影)
■本の内容
●企画・制作・監修・スタッフタイトル
●序 財団法人日本ビフィズス菌センター 理事長 上野川修一 / 常務理事 清野宏
●シナリオ『共生のはじまり』
●制作ノート
●アイカム映像作品(消化管と腸内菌叢関連)
序文 より(抜粋)
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共生に協力しているのは、100兆個を超える細菌と宿主の免疫系、神経系、内分泌系である。そして、この両者間の共生的相互作用は今、分子、細胞レベルでの解明が急速に進んでいる。しかしながら、未だ多くの知り得ない現象がある。
たとえば、腸内細菌は腸内のどこに住んでいるのか、そして菌の違いによって、どう住み分けているのかなどについて、まだまだ十分に解明されていない。また腸内細菌の存在が腸の構造や機能にどの様な影響を与えるのかについてもまだまだ十分な解答が得られていない。
このような難問を解決するには腸管の状態と、腸内細菌の生息場所や数などの関係を視覚的に理解することである。そして多くの研究者がその実現を望んでいたと考える。
この要望を受け製作されたのが、DVDBOOK「共生のはじまり」である。本作をごらんになった方々は従来の学術論文、書籍等の成果からイメージした「共生」とは全く異なるビジュアルな「共生」の迫力に驚かされるでだろう。この製作に参加したわたくしたちも自身も完成したこの映像の迫力に感銘を受けた。一見をおすすめする次第である。
財団法人ビフィズス菌センター
理事長 上野川修一
常務理事 清野宏
■財団法人日本ビフィズス菌センター30周年記念式典
2011年6月16日、17日に東京医科歯科大学M&Dタワー大講堂にて腸内細菌学会が開かれました。16日には財団法人日本ビフィズス菌センター設立30周年記念式典が開かれ、記念映画『共生のはじまり』が上映されました。
上映後にはその製作に対して、感謝状とビフィズス菌の発見者ティシェを象った記念メダル等をいただきました。
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